タロットプロット

SPモード/ペルソナ(人物像)

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7.本質

7.本質

人物の本質的性質。あるいは、人物の抱える根本的な課題

キーワード: 節制

ヒント:虚飾しないありのままの姿/穢れのない存在/節度のある人間関係/自然との調和/無理のない計画/バランスが取れている/ほどほどに妥協する/適度に力を抜く/何事も控えめがいい/目立つよりかはクラスのモブキャラ的存在に/努力よりかは規則正しい習慣/健康的な生活/ミニマリスト的な/14.TEMPERANCE 節制《正位置》

4.第三者

4.第三者

第三者(客観的視点)から見た場合の、人物の性質。社会的評価、周囲から期待されている役割。他者によく知られている性格、印象

キーワード: 直感

ヒント:ずば抜けた閃き、非凡なインスピレーション/他者には決して真似できない発想/天賦の才能、本当の天才/自分の第六感を信じる/根拠の無い自信を持っている/理屈ではなく「これは運命だ」と感じて恋に落ちる/素早い決断/卓越した危険察知能力/相手が嘘を付いているのが感覚で分かる/Page of Cups カップのペイジ《正位置》

6.自己

6.自己

人物の自己評価。自分だけが知っている自分自身の心。抱えている闇や、奥底に秘めている願望。まだ誰にも知られていない本音

キーワード: 円満

ヒント:誰とでも仲良くできる/家庭を大切にする/友好的な人物/何もかもが丸く収まっている/かどを立てないように、なあなあで済ませる/穏やかにことを進める/平和だが刺激に欠けた恋愛/みんなで一緒にゴールしよう的な考え/ペンタクルの10《正位置》

5.主人公

5.主人公

主人公から見た場合の、人物の性質。あるいは人物と主人公の特別な関係性

キーワード: 虚栄

ヒント:うわべだけを取り繕って、実力よりも尊大に見せる/見栄を張っている/アットホームな会社、豊かな福祉国家/権威や肩書にすがりついている/恋人がいると嘘をついている/世間体を気にする/ペンタクルの8《逆位置》

1.過去

1.過去

人物がかつて抱えていた問題、過去の状況、トラウマあるいは成功体験

キーワード: 軽率

ヒント:慎重さを欠いた発言や行動/うっかりミスをする/軽はずみな行為で自分を苦しめる/疑うことを知らずにホイホイ契約してしまう/後先考えずに散財してしまう/そんなつもりはなかったのに、相手の精神的な傷に触れてしまう/デリカシーが無い/急ぎすぎてフライングをする/盲目的な恋/周りのことが冷静に見えていない/Knight of Swords ソードのナイト《逆位置》

2.現在

2.現在

人物が今抱えている問題、現在の状況

キーワード: 徒労

ヒント:骨折り損のくたびれ儲け/期待していた見返りが得られなかったことの不満/働き過ぎており休息が必要である/今までやってきたことのすべてが無駄に思えてくる/相手からただの『都合の良い人』と思われている/過程そのものを楽しむことのできない恋愛/ペンタクルの7《逆位置》

3.未来

3.未来

人物の未来に降りかかるであろう問題、あるいは将来の不安や願望

キーワード: 快楽

ヒント:快感に酔いしれる/自己陶酔している/楽しさを常に追い求めている姿が他者から見ると努力家に見える/戦うことを楽しんでいる/恋人との仲を深める/自分の欲求を満たすためならば手段を選ばない/強欲/カップの3《正位置》

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