占い結果:キャラクター(登場人物)
1.主人公
物語の主人公
キーワード: 古傷
ヒント:過去の過ちを清算しなければならない時が近づいている/過去の事故で負った怪我が悪化する/治ったはずの持病が再発する/元カレ、元カノ、会いたくなかった旧友、自分を捨てたはずの親などに再会する/隠していた不祥事が露見する/トラウマがよみがえる/自分自身と向き合わなければならないとき/カップの6《逆位置》
2.相棒
主人公と共に行動し、物語を動かしていく人物。ヒロイン、ヒーロー、第2主人公、親友、助手、狂言回し(語り手)など
キーワード: 終焉
ヒント:物事に終止符を打つ/とどめを刺し、完全に相手の息の根を止める/恋人にきっぱりと別れを告げる/未練のない退職/ひとつの時代が終わる/死に臨む/舞台の幕が閉じる/何もかも終わらせて楽になろうとする/一瞬で戦争を終結させてしまうような、恐ろしい兵器/最後の切り札、とっておきの奥の手を使う/ラスボスに出会う/ソードの10《正位置》
3.好敵手
主人公のライバルとなる人物、互いに力を磨き高め合っていく良い意味での宿敵。あるいは恋敵
キーワード: 夢想
ヒント:良く言えばロマンチスト、悪く言えば絵に描いた餅屋/虚構世界にしか逃げ道がない/実現させるつもりのない恋/ビッグマウス/高望みをしすぎている/大言壮語で周りからは呆れられている/現実逃避/Queen of Cups カップのクイーン《正位置》
4.依頼者
物語進展のきっかけとなる人物。主人公に対して何らかの課題や試練を与える役割
キーワード: 空想
ヒント:現実ではないセカイを生きている/小説家、画家、詩人などの芸術家/創作に喜びを感じる/架空の相手との恋/幻術など精神に作用する能力/ファンタジー系の異世界に導かれる/頭のなかで思い描いていた妄想が具現化する/カップの7《正位置》
5.協力者
主人公の目的を支援する人物。味方。必ずしも心の底から主人公を応援しているとは限らない
キーワード: 感傷
ヒント:情緒不安定/感受性に優れている/他者の痛みが理解できる/センチメンタル/論理ではなく感情によって説得される/ロマンチストあるいは少女趣味/悲恋を嘆きつつも悲恋に陶酔している/Queen of Cups カップのクイーン《逆位置》
6.被害者
事件に巻き込まれ何かを喪失する人物。あるいは主人公が事件により失う(失った)故人
キーワード: 冒険
ヒント:自由奔放で好奇心旺盛/何にでも挑戦する冒険家/誰もが為せないことを為す勇気がある/人類未踏の地に踏み込む/自由で縛られない気ままな恋愛/フリーランスやノマドワーカー、自由人/好きなことで生きていく/危ないことにも首を突っ込みすぎる/誰にも見つけられなかったものを発見する/0.THE FOOL 愚者《正位置》
7.敵対者
主人公を邪魔する人物。物語の最後に主人公が乗り越えなければならない壁として立ちふさがる悪役
キーワード: 混乱
ヒント:てんやわんやの大騒ぎ/群集心理、世論、マスコミ等に翻弄される/みんながみんな好き勝手に自分の意見を述べて統率が取れない/気持ちの整理がつかない恋愛/考えれば考えるほど分からなくなってゆく/自分が正しいのか、周りが正しいのか、という葛藤/自分の伝えたい気持ちが相手に伝わらない/相手を混乱させてしまうツンデレ、あまのじゃく/ワンドの5《逆位置》
8.道化役
ジョーカー。物語を掻き回したり、シリアスなシーンで笑わせたりする謎に包まれた人物。ピエロ
キーワード: 妥協
ヒント:相手と衝突した際に、自分の主張を曲げて折り合いつける/相手にゆずる/夢をあきらめて無難な道を進む/互いの利益の一致する点を模索する/おだやかに交渉を進める/弱腰を非難される/ペンタクルの10《逆位置》
9.黒幕
本当の敵。あるいは主人公の内面にある影の自分。シャドー
キーワード: 冷静
ヒント:すべての物事に対して感情ではなく理性で対処する/冷静かつ的確な現状分析/誰よりも現実が見えている/一歩身を引いて高い位置から状況を俯瞰している/データ収集、処理を得意とする/突然の事態にも落ち着き払っている/他者から感情がないと思われている/恋愛に関して熱くなれない/知的な判断を下す/合理的だが人の感情を考慮していない/King of Swords ソードのキング《正位置》
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